歯科医院はIKEAキッチンをどのタイミングから考えたらいいか?

イケアキッチンを使おう

歯科医院を改装、新築する際にどのタイミングでイケアキッチンを考える

歯科医院の改装や新築を考える場合、通常はまず設計してもらうデザイナーや設計士を決めるところから始まると思います。そして次に医院の具体的な平面レイアウトの話になるかと思います。

(そこまでのプロセスやいい設計士の選び方などはまた別の記事に書きたいと思いますが、今回はひとまずイケアのキッチンをどのタイミングから利用するところまで持っていくかを書きたいと思っています)

平面レイアウトが完成して、医院内のどこが消毒スペースなのか、どこがトイレなのか、受付スペースはどこなのかがわかるようになれば、イケアの家具をどこで使うかが判断できます

または消毒室だけのリフォームに限定しているとか、部分改装で家具だけ取り替えたい場合、チェアを増設する際にレイアウトや収納を見直ししたい場合などはすぐにでもイケアの家具を導入する提案にすすめられます。

ここでやっておくべきことは、いきなりオーダー家具ありきの工務店や既製家具を利用するのはデザイナーのブライドが許さないとか言っている設計士に一言だけ念を押すことです。

「一番ベストな提案を採用したいので、勝手に話を進めたりしないでくださいね!」

この一言がないと、時すでに遅しとばかりに外堀を埋められマージンだらけのメーカーや業者に本丸を責め立てられてします。(もちろん予算が有り余る資本家の方は別です)

大切なのは計画の主導権は常に資金を投入するオーナーが握っていることです

そうすれば設計士も工務店も巻き込んだ形で、イケアの家具やほかのメーカーの材料など医院にとってもっともベストな選択を利用できる環境が整うのです。

できないからとすべてを人任せにしても、すべての責任はオーナーである自分がとることになります、ならばせめて理解する努力はしなければならないと私は思います。このブログがそんな努力の一旦なり歯科医院の運営のお役に立てれば幸せです。

さてさてどんなタイミングがイケアの家具を導入するのにベストかというと、人任せにせずどんな業者とどんな設計士と、どんなメーカーを自分たちのチームに入れるかを考え始めたとき。

それは割と早いタイミングということです、レイアウトの初期段階や工事の計画が決まったらすぐに相談してみましょう。改装工事やリノベーションであれば設計依頼する前でもいいかもしれません。

例えばたった10センチ、壁を動かすことができれば既製品がはまる空間になります。その10センチ、またはあと5センチが既製家具の5万円とオーダー家具の30万円の違いになります。

図面段階で壁が動かせなくなる前に、まずはこちらのお問い合わせhttps://ikea-dekiru-dental.com/otoiawase/ でもいいですしイケアのビジネスデスクに相談してみましょう。その段階での相談には費用が掛からないはずです。

あらゆる可能性をためしてみる、そこからより良いものだけを残していき最後まで残したカードで自分のチームを作る。そしてもっといいアイデアがあるならカードをチェンジする。チームの構成を変えるのもオーナーにしかできない大切な仕事です

もしも話が進んでしまっていたとしても、契約し発注をかけるまでは歯科医院にイケアの家具を導入することは可能です、臆せず相談してみましょう。そのたったひとつの行動が、それまでモヤモヤしていた気持ちの切り替える大きなチャンスに代わるはずです。

イケアの家具なら納期も最短で、以後の追加購入も可能なので足りなければ買い足すことだって簡単です。そこはほかの既製家具とは違い直販メーカーの得意とするところです。

後まであきらめずより使いやすい歯科医院を追及する気持ちを持ち続けてください、必ずその気持ちがチームに伝わり同志となるメンバーが集まってきます!

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